秋の色から冬の色へ・・・

１２月になりました。心までせわしくなる師走ですね。
サロン館も、朝は霜が降りることも多くなりました。南国とはいえ、冬はやっぱり寒いものです。ただ、日中は、ポカポカの日なたが心地よいです。

昨日は、シルバー人材センターの皆さんが、サロン館周囲の草刈り作業をされました。身長より高く元気に伸びていた草ばかりで、大変だったと思います。丸一日かけて、スッキリと、とてもキレイになりました。これで清々しく新年を迎えられそうです。

門のそばに大きなイチョウの木があります。１０メートル近い高さがあって、存在感を示しています。冷え込みに伴って、黄色く色づき始めて、葉が散るようになってきました。つい先日まで青々としていたように感じるのですが、早いものですね。季節はもう秋から冬へと確実に変わっていますね。


１２月といえばクリスマスですが、イチョウの木と対照的に、門から離れた突き当りの場所に、大きなポインセチアがあります。この季節、よく鉢植えのポインセチアは見ますが、サロン館にあるのは、大きな大きな『木』　なんですよ。たぶん、鉢植えしか見たことのない人はビックリするでしょう。
葉の赤と緑が鮮やかで、クリスマスカラーです。

いろんな季節の色が楽しめるサロン館には、今月もたくさんの利用者の方々がいらっしゃる予定です。皆さんの笑顔にお会いできるのが、とても楽しみです。

皆さんも、体調を崩さないように、十分に留意して、明るい新年を迎えましょうね。